マンション購入で後悔しないために!必要な事前準備・確認事項・対策とは?
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マンション購入で後悔しないためには、どうしたらいいのでしょうか。実は、適切な準備と十分な知識があれば、後悔することなく、納得のマンション購入を叶えることができます。
本記事では、マンション購入での後悔をしないために、また最小限に抑えるための確認事項や手続きについて解説します。
目次
マンション購入前に確認すべきポイント
まずは、マンションを購入する前に確認すべき重要な事項について見ていきましょう。
マンション購入の動機の整理
マンション購入を検討する際、最初に購入動機を明確にしましょう。購入動機が明確でないと判断軸が定まらず、いざ良い物件に出会えても購入を決断することができなくなってしまいます。実際「惜しい」物件続きで、結果的に1年2年と長期間物件サイトを見続けたり、何か月も内見し続けている方もいらっしゃるのではないでしょうか?
ここで注意していただきたいのが、マンション購入にあたって、物件の【希望条件】から考えるのではなく、【購入したい理由】を整理することから始めることです。実は、買いたい理由を答えられる方はそこまで多くないはずです。「購入することで何かを得られる」と思っているから購入しようと考えているはずなので、その思いが何なのかアウトプットして整理するプロセスこそが、マンション購入への第一歩となります。
賃貸は家賃がもったいないから?老後の生活に不安を感じているから?自分好みの空間を作りたいから?などと整理していくことで、購入することで得たいものが明確になれば購入の意思が固まり、そして得たいものが明確なら買うべき物件も明確になってきます。「買わない理由もないけれど、買う理由も明確ではない」という状態で何千万円もの大きな買い物をするのは難しいですよね。
まず初めに、ご自身でご自身の意思を確認するステップが必要なのです。一見遠回りに見えるのですが、この【購入したい理由】を整理するプロセスこそが結果的に効率的・合理的な物件選びを進めるカギになります。
購入したい理由の整理はなぜ必要?
たとえば、下記のような例を見比べてみるといかがでしょうか?
【希望条件】駅徒歩10分以内、予算7,000万円、60㎡以上、2LDK
<共働き夫婦>
・仕事が忙しい
・生活リズムが異なるためそれぞれ個室が欲しい
・出勤時間は短い方がいい
・休日は家で過ごす
<ファミリー>
・数年後に子ども部屋が必要になる
・子どもが安心して過ごせる街がいい
・今後子どもが増えるかもしれない
希望条件であげている内容は同じでも、求めている「住まい」はまったくの別物です。手に入れたい住まいは別物なのに同じ条件で探すしかなく、とても効率の悪い動き方をしているかもしれません。その結果、見つからなくて諦めたり、物件探しに疲れてストップしてしまう多くの方々を見てきました。
そうなってしまわないように、まずはぜひ【購入したい理由】の整理をしましょう。ご自身で整理が難しければ、不動産会社などの専門家と一緒に整理することもおすすめです。
マンション購入でよくある後悔事例から学ぶ確認すべきポイント
理想のマンションを手に入れたつもりでも、購入後に後悔するケースは少なくありません。住んでから気づくことや見落としがちなポイントなど、事前に知っておけば防げることも多いので、ぜひ参考にしてください。
1.近隣住民とのトラブルでの後悔
マンション購入で後悔する要因のひとつが、「近隣住民とのトラブル」です。代表的なものに、「騒音」と「マナー」があげられます。
「騒音」での後悔実例
マンションでよくある「騒音」としては、以下のようなものがあげられます。
・子どもの足音や話し声
・深夜の掃除機や洗濯機などの生活音
・ペットの鳴き声
・楽器の音
・音楽のボリューム など
部屋の位置によっては、上階からの足音や物音、隣室からの声や振動などが聞こえることも十分にありえます。住民間のトラブルを恐れて注意できず、昼夜問わず騒音に悩まされるケースも少なくありません。
環境省によると、主に住宅地のマンションで騒音の基準となる数値は、以下のとおりです。環境音の目安としては、深夜の住宅街で40デシベル、走行中の車内で60デシベルほどといわれています。
昼間(午前6時から午後10時):55デシベル
夜間(午後10時から翌日午前6時):45デシベル
近隣住民の「マナー」での後悔実例
マンションでよくある後悔につながる近隣住民の「マナー」としては、以下のようなものがあげられます。
・共用部分に私物が置かれている
・共用部分にゴミが捨てられている
・ゴミ出しのルールが守られていない
・駐輪場や駐車場の使い方が不適切
・バルコニーの使い方が不適切
・挨拶しても返事がない
・ペットのしつけや管理ができていない など
近隣住民とのトラブルを未然に防ぐためには、マンションを購入する前に周辺住民とコミュニケーションを取ったり、マンションの管理体制を確認したりすることが大切です。物件選びの際にマンション周辺の雰囲気や住民の傾向をリサーチし、実際に現地調査を行うと、近隣住民の生活の様子やご近所づきあいについて確認することができます。
さらに、マンションの管理規約や管理体制も確認すべきポイントです。管理組合が適切に機能し、トラブルが発生した際に迅速かつ適切に対応できる体制が整っているマンションを選ぶことが大切です。
また、購入前にはマンションの共用施設や共用部分の管理状況を確認することも重要です。共用施設のメンテナンス状況や、掲示板やエレベーターに掲示されている貼り紙などの内容から、管理人や管理会社の管理実態を予測することができます。
しかし、物件の状態は細かくチェックできても、住民の人柄や生活スタイルまで把握するのは難しく、限界があります。その場合は、不動産会社や管理会社に確認してみるのも一つの手です。その物件の取り扱い実績の多い不動産会社は様子を知っていたり、親切な不動産会社や管理会社は過去にトラブルがあれば教えてくれる場合があります。
2.立地や周辺環境での後悔
マンション購入後、住み始めてから立地や周辺環境で後悔するケースは少なくありません。購入前に確認しきなかった点が住み始めてから徐々に明らかになってきたり、住み始めた当初は不都合がなくても、価値観やライフスタイルの変化により生活に求める条件が変わると、立地や周辺環境に後悔する点が出てくる場合があります。
「立地」での後悔実例
最寄り駅からの距離や道のりなどの立地で後悔しやすいポイントには、以下のようなものがあげられます。
・駅・バス停までの距離が遠い
・駅までの道が狭い・暗い
・坂道が多い
・交通量が多い
・歩道のない道を通る
・治安の悪い道を通る など
時間帯が変わると異なる印象や状態になる場所も多いため、現地は必ず、平日と休日、それぞれ朝・昼・晩の姿を確認するようにしましょう。
「周辺環境」での後悔実例
周辺環境や周辺施設で後悔しやすいポイントには、以下のようなものがあげられます。
・スーパーやコンビニなどの商業施設が遠い
・幼稚園や保育園が遠い
・学区の関係で子どもの学校が遠い
・近くに子どもと遊べる公園がない
・病院が遠く、緊急時に時間がかかる
・繁華街が近く、治安が悪い など
家族構成に変化があったり、ライフスタイルに変化があると、立地や周辺環境に求める条件も変わってきます。現状だけでなく、将来のご自身のライフスタイルを見据えておくことが大切です。
また、ご自身の変化だけでなく、開発計画の影響で周辺環境自体が変化することがあります。たとえば、周辺に新しい駅ができれば交通の便がよくなり、住みやすさやマンションの資産価値が上がる可能性があります。反対に、マンションや大型商業施設、病院などの大きな建物が建つと、眺望や日当たりになどの住みやすさだけでなく、マンション資産価値にも影響が出ることもあり、後悔につながる可能性があります。
マンション購入前にしっかりと周辺環境の都市計画や開発予定の情報収集を行い、不動産会社などの専門家の意見を取り入れることで、将来的な暮らしや資産価値をしっかり見極めることが大切です。
3.資金管理での後悔
大まかな資金計画で住み替えやマンション購入を行なうと、想定していなかった費用がかさみ、後悔してしまう可能性があります。
購入時の諸費用の把握
例えば、マンション購入時には、物件価格だけでなく、登記費用や仲介手数料、税金などの諸費用がかかります。マンション購入諸費用には、以下のようなものがあります。
・ローン関係費用
・仲介手数料
・登記費用
・印紙税
・手付金 など
これらの諸費用見落とすと、想定以上の出費が発生し、予算オーバーになる可能性があります。事前に金融機関や不動産会社に相談し、正確な見積もりを出してもらうことで、必要な資金を把握しやすくなります。
マンション購入諸費用については以下の記事をご参考ください。
参考:リノベる。ジャーナル「初めてのマンション購入!物件価格以外の初期費用や諸費用を解説」
また、購入時の費用だけでなく、マンションに住むうえで必要な維持費には、以下のようなものがあります。
・管理費
・修繕積立金
・固都税(固定資産税・都市計画税)
・駐車場代、駐輪場代
・火災保険料、地震保険料
・トランクルーム使用料 など
マンション購入を検討する際は、これらの負担額などもチェックし、無理のない長期的な資金計画を組むことが重要です。住宅ローンの返済シミュレーションを実施したり、諸費用を把握したりすると、安心して購入を進めることができます。
住宅ローンの返済シミュレーションの実施
住宅ローンの返済シミュレーションを事前に行うことは、マンション購入後の安定した生活に欠かせません。毎月の返済額や総返済額を把握でき、無理のない返済計画を立てることが可能となります。たとえば、返済シミュレーションを行った結果、毎月の返済額が収入の一定割合を超える場合、そのマンション購入は再考する必要があります。また、ボーナス返済を含めないシミュレーションも重要です。
住宅ローンの返済シミュレーションを活用すると、無理のない返済計画を立てることができます。金融機関などが公開しているオンラインツールを利用して、自分の収入と支出をもとにシミュレーションを行いましょう。慣れていない場合は、ファイナンシャルプランナーに相談するのも効果的です。固定金利か変動金利か、頭金はいくらがよいのかなど、シミュレーションにもとづいたプランを考慮することで、後悔の少ないマンション購入を実現できます。
4.マンションの管理状態での後悔
マンションに備わっている設備や共用施設は、住民の管理費によって維持・管理されています。設備や共用施設が使いづらかったり、思うように利用できなかったりすると、管理費を負担している分、後悔につながりやすいでしょう。
マンションの共用施設の管理状況
共用施設の充実度や管理状況は、マンションの価値や住み心地に大きく影響します。たとえば、フィットネスルームやプールは健康的な暮らしに役立ちますが、管理が不十分だとトラブルの原因になったり、修繕費が想定外の負担になることもあります。
そのため、共用施設のメンテナンスが定期的に行われているか、管理費や修繕積立金が適切に運用されているかを確認しましょう。不動産会社や管理会社に質問し、管理規約や過去の修繕履歴をチェックすることで、将来的なリスクを減らせます。
管理費や修繕積立金の運用状況
毎月支払う管理費や修繕積立金が適正に管理・運用されているかを確認することも欠かせません。たとえば、管理組合が定期的に収支報告を公開し、住民向けの説明会を開いているマンションなら、資金の管理状況が明確で安心です。健全な管理が行われていれば、必要な修繕が適切なタイミングで実施され、マンションの価値も維持しやすくなります。購入前に、管理組合の運営状況や過去の収支報告を確認し、しっかり管理されているかチェックしましょう。
管理規約の制約
マンションには管理規約が設けられています。管理規約は国土交通省の「マンション標準管理規約」※1に則って作成されますが、マンションによって内容は異なります。住環境や生活スタイルに影響を与える制約が含まれていることがよくあり、これを知らずに購入すると、理想の暮らしを実現できない可能性があります。
※1 参考:国土交通省「マンション標準管理規約」
マンション管理規約で後悔しやすいポイントには、以下のようなものがあげられます。
・ペットの飼育を禁止、希望のペットを飼育できない
・好きな時間に楽器を演奏できない
・ベランダでバーベキューができない
・ベランダを活用しにくい
・室内のちょっとしたリフォームにも管理会社の許可が必要
・専有部分だが工事をしてはいけない箇所がある
・リノベーション工事ができない など
マンション購入前に管理規約に必ず目を通して、想定外の規約や制限がないか確認しましょう。不動産会社や管理会社に問い合わせると提示してくれる資料ですので、理想の暮らしが叶えられるかを専門家と確認することをおすすめします。
マンション購入手続き中に注意すべきポイント
ここでは、購入手続き中に注意すべき具体的なポイントを解説します。契約内容の確認や住宅ローンの条件のチェックなど、見逃してはいけないチェックポイントがいくつかあるので見ていきましょう。
契約内容と住宅ローンの条件の確認
購入前に契約内容や住宅ローンの条件が不明確であった場合や、自分に合わない条件で住宅ローンを組んでしまった場合は、購入後に大きな問題が生じかねません。たとえば、契約書には多くの条項があり、小さな条項の見逃しが大きなトラブルにつながるおそれがあります。また住宅ローンの選択時には金利も大きなポイントであり、どの金利タイプを選ぶかによって総返済額に大きな差が生じる可能性があるため、慎重に判断する必要があります。購入後の後悔を避けるためには、契約内容と住宅ローンの条件に関して十分な情報を収集し、納得できるまで確認することが不可欠です。
将来のライフプランの考慮
マンション購入では、自分や家族の将来の暮らしに、その物件が合っているかどうか確認することも大切です。いまは暮らしやすいマンションでも、家族構成や生活スタイルなどが変化すると、暮らしにくさを感じる可能性があるためです。
たとえば、子供が生まれる予定がある場合は、子供部屋を確保できる広さがあり、保育施設や学校に通いやすい物件を探す必要があります。また、親が高齢になると同居する可能性も出てきます。将来の変化を見越して最初からバリアフリー対応のマンションを選ぶという考え方もあります。こうしたポイントを見逃したり先送りすると、後になって住まいが手狭になったり、生活に不便さを感じたりすることになりかねません。
将来の生活を考慮してマンションを選ぶことで、長期的に満足度の高い住まいを手に入れることができます。
マンション購入で後悔しないための具体的な準備と対策
ここでは、マンション購入で後悔しないための具体的な準備と対策について解説します。
実際に自分の目と足でチェックしましょう
マンションの見学は実際に現地を確認できる貴重な機会です。部屋の広さや日当たり、騒音の有無、設備の状態、共用施設の利用状況をしっかりと確認しましょう。また、マンションの周辺環境や交通アクセスも細かくチェックする必要があります。マンション選びにおいて、周辺環境や交通アクセスは快適な暮らしのために欠かせない要素なので、自分の目と足で確認することが大切です。
チェックリストをつくりましょう
物件内見時には、事前にチェックリストを作成して持参することをおすすめします。リストにもとづいて順序立ててチェックしていくことで見落としを防ぐことができます。特に、自分や家族のライフスタイルに合ったマンションかどうかを判断するためには、日常生活を想像しながら確認することが大切です。
購入後のサポート内容の確認しましょう
マンション購入後に管理組合や管理会社のサポートがしっかりしていると、問題やトラブルが起きた際に素早く対応でき、住環境の質を維持することができます。例えば、引っ越し後に給水設備に不具合が生じた場合でも、迅速なサポート体制が整っていれば、生活に大きな影響が出る前に修理が可能です。
リノベーション・リフォームの可否の確認しましょう
住み始めてからの新たなニーズやライフスタイルの変化に対応するためには、リノベーションやリフォームが有効です。たとえば、親と同居するためにバリアフリー設備を追加したり、テレワークに適した快適なワークスペースを設けたりするのに役立ちます。ただし、マンションによってはリノベーションやリフォームに制限がある場合があるため、購入前にそれが可能かどうかをしっかり確認することが重要です。
専門家に積極的に相談しましょう
マンション購入の際には、専門家の知識や経験を活用することで、リスクを避けて正確な判断が可能になります。宅地建物取引士(宅建士)やファイナンシャルプランナーなどの専門家に積極的に相談することをお勧めします。
たとえば、物件の法的な権利関係や地盤の状態など、自分では見落としがちな細部も、専門家なら適切にチェックできます。物件の管理規約や修繕積立金の透明性、将来の長期修繕計画に至るまで、さまざまな面でサポートを提供してくれます。
また、住宅ローンの返済シミュレーションや諸費用の把握といった資金計画についても、専門家のアドバイスは欠かせません。マンション購入の予算設定や、固定金利や変動金利の選択といった重要な決定事項についても、的確なアドバイスを受けることで、よりよい選択が可能になります。
マンション購入に際しては、ためらわずに専門家のサポートを活用しましょう。信頼できるプロフェッショナルの意見を参考にすることで、最適な選択肢を見つけ、不安を解消し、後悔のないマンション購入を実現することができます。
まとめ:事前準備をしっかりして後悔のないマンション購入を実現しよう
今回は、マンション購入で後悔しないための事前準備や確認事項、対策についてお伝えしました。
<記事の要点>
- 立地条件と周辺環境は実際に自分の足でも確認する
- 管理状況や修繕積立金の運用状況をくわしく調べる
- 無理のない資金計画を立て、住宅ローンをシミュレーションする
- 法律や管理規約を事前にチェックする
- 不動産会社やファイナンシャルプランナーなど専門家にも積極的に相談する
これらを意識しながら、じっくりと検討を重ね、自分に合った選択をしていくことが大切です。後悔のない理想のマンション購入を実現しましょう。
いえらぶ編集部
全国15,000社の不動産会社の業務支援をする中で得たノウハウを日々発信中。
おもに、不動産(賃貸・購入・売却)や税金・法令といった暮らしに関わる記事を執筆しています。
https://ielove-cloud.jp/
筆者
リノベる。JOURNAL編集部
物件探しからアフターサービスまで、リノベーションに関わることを一社完結のワンストップで手掛ける「リノベる。」
そんな「リノベる。」が住宅購入、リノベーション知識、ローン、リノベーション事例や暮らし方、お施主様インタビューなど住宅購入やリノベーションをご検討の方に役立つ情報をお届けしています。
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