リノベーションした住まいを、見て、触って、体感できる、リノベる。の体験型ショールームが、2016年8月6日、吉祥寺にオープンします。どんな流れでリノベーションはおこなわれるのか、吉祥寺ショールームができるまでの様子を密着レポートするこの企画。第4回目では、天井や壁の仕上げ下地となる石膏ボード貼りや左官工事がおこなわれました。
2016年7月4日、吉祥寺は晴れのち雷雨。天井＆壁下地が完成。
天井、壁仕上げの下地となる石膏ボードが貼り上がりました。室内窓付の子供部屋もそれらしくなってきましたね。
キッチンもこの通り。表側も裏側もカタチが見えてきました。
エントランスは、コンクリート土間に。塗りたての土間は光沢があって美しいですね。左官職人さんの技が光ります。
下がって全体を眺めると、こんな雰囲気。
写真の右端で作業されているのが、左官職人さんです。黙々と作業に打ち込む背中は惚れ惚れとしてしまいます。
リノベーションは、たくさんの職人さんに支えられています。
天井や壁の仕上げ下地となる石膏ボードが貼り上がってくると、空間サイズが体感でわかるようになります。6月3日に軽天・墨出しからはじまったリノベーション工事は、さまざまな専門技術を持つ職人さんたちが立ち代わりながら、それぞれのパートでプロとしてのチカラを発揮してくださっています。
