緑や自然を身近に感じられる空間って、憧れませんか? 今回は、室内にグリーンを上手く取り込んだリノベーションの事例をご紹介します。
簡単なお手入れで育てられる観葉植物や、ワンポイントコーデ事例もご紹介しているので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
目次
- グリーンが息づく住空間。
- ひと鉢だけでもOK。名脇役のグリーン。
- お手軽ミニサイズがかわいい。
- じぶんに合う品種を選んで、育つインテリアを楽しんで
グリーンが息づく住空間。
case1. シンボルツリーと暮らす
ハート形の葉っぱが特徴の観葉植物「ウンベラータ」が印象的なリビング。窓辺で大きな葉を元気よく広げる姿が、陽ざしの気持ちよさを暮らす人に教えてくれます。リビングで過ごす時間が楽しみになる空間です。
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case2. ヴィンテージを演出する観葉植物
部屋の雰囲気づくりの一役買っているブリキの鉢たち。建物の躯体壁面に直接塗装をしたという味のある壁とグリーンのコントラストが秀逸です。吊り鉢は、土が不要なエアプランツが扱いやすくておすすめです。風通しのよいところにぶら下げるだけでOK。霧吹きなどでの水やりは必要なので忘れずに。
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ひと鉢だけでもOK。名脇役のグリーン。
case3. 真っ白な空間を引き立てるグリーン
細長いシャープな葉が美しい「ドラセナ」は、1鉢あるだけで洗練された空間にしてくれます。白い天井と壁に映えて、ビーチリゾートのような雰囲気に。ドラセナは落葉しにくい植物ですが、寒さが苦手なので冬場は暖かい室内で育てましょう。
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case4. シックな大人コーディネートのワンポイントに
細身のスタイルが主張しすぎることなく、空間とのバランスがよい事例。観葉植物を選ぶときは、家具とのバランスを大切にサイズ選びをすると◎。また、一点ものにこだわるときは、「枝ぶり」が個性的なものをぜひ選んでみてください。
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case5. モルタルの土間と好相性!玄関インテリア
玄関兼収納の役割をもつ土間に置かれた観葉植物「クワズイモ」。インダストリアルな雰囲気になりがちなモルタルの土間ですが、明るい緑色と地上に伸びた根茎によって優しい印象の空間に。
※モルタルとは:砂(細骨材)とセメントと水を練り混ぜて作る建築材料
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case6. 品種を選べば、ベッドサイドの癒しアイテムにも
どの品種にするかきちんとセレクトすれば、ベッドの横でも清潔感を保ってグリーンを飾ることができます。「葉が落ちにくいもの」「虫がつきにくいもの」を選びましょう。小さい鉢は倒してしまうリスクが高いので、大きめのものがベター。
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お手軽ミニサイズがかわいい。
case7. お手入れ簡単!キッチンカウンターの観葉植物
「水やりを忘れてしまいそう」という初心者の人は、キッチン周りで育てるのがおすすめ。料理や後片付けのタイミングで水やりしちゃいましょう。バジルやベビーリーフ、豆苗など、簡単に育てられるキッチン菜園を楽しんでもいいですね。
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case8. 王道の、窓辺グリーンインテリア
雑貨と一緒にミニサイズの鉢をたくさん並べてコーディネート。花も取り入れると、季節が感じられ、華やかなインテリアとして活躍します。出窓だけでなく、玄関まわりや本棚、チェストの上など、いろいろな場所に飾ってみて。
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じぶんに合う品種を選んで、育つインテリアを楽しんで
観葉植物を飾るだけで、部屋のおしゃれ度がぐっとアップします。扱いが難しそうと思ってしまいがちですが、最近は室内向けのさまざまな品種が登場しているので、きちんとセレクトすれば誰でも育てられます
。生き物である観葉植物は、家とともに育っていくインテリア。入居当初は手のひらサイズだったグリーンが、年を経て巨木に…!なんてことも? 育てるよろこびもぜひ味わってください。