築20年、30年の中古マンション…いくらリノベーションで一新するとしても、どんなイメージになるかわからないことで不安を感じてしまうことも少なくないかもしれません。昔ながらの間取りや築古の内装がリノベーションでどう変わるのか、ビフォーアフターを写真で紹介するシリーズ。まずはリビング編です!
目次
- 和室から開放的なリビングへ
- 区切られた閉鎖空間が広々リビングへ
- ライフスタイルにフィットした快適リビングへ
- 家族団らんの場所だからこそ、広々あかるいリビングに!
和室から開放的なリビングへ
1.区切られた和室がシャビーシックなリビングへ
(リノベーション前)
(リノベーション後)
和室とリビングが採光のよい場所を二分していた間取りから、開放的なリビングダイニングに!リビングの壁や天井はコンクリートそのままではなく、白の塗装で仕上げてさわやかに演出。清潔感のある優しい空間に、アースカラーのインテリアやファブリック、グリーンがアクセントとして引き立っています。
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2.陽当たりのよい場所にはリビングと寝室を
(リノベーション前)
(リノベーション後)
こちらもベランダ側に和室が2室、光の届かない場所がリビングという閉鎖的な間取りでした。陽当たりのよい空間には、LDKと寝室をレイアウト。朝の自然光で目覚めることもでき、最も光の降り注ぐ空間は、家族団らんの時間を過ごすリビングとして生まれ変わりました。
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区切られた閉鎖空間が広々リビングへ
3.限られた広さの中で、ゆったりしたリビングを確保
(リノベーション前)
(リノベーション後)
48平米という限られた広さで、元の間取りは細かく区切られた3DK。ゆとりのリビングスペースを確保するために、キッチンとの開口部をアーチ型にして開放感を持たせました。フローリングはこだわりのヘリンボーン、グリーンの壁がアクセントになったおしゃれなリビングです。
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4.お気に入りの家具に似合うさわやかなリビングへ
(リノベーション前)
(リノベーション後)
区切られていた居室から、LDKが一体となった開放的な空間へ。お気に入りのソファに似合う淡い色のフローリングと、さわやかな白い壁が引き立つリビングです。寝室との間にある室内窓のサッシは、ブルーのソファに似合う黒の窓枠がアクセント。この室内窓でリビングの光が奥の寝室にも届きます。
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5.廊下と一体感のある開放的なL字型のリビング
(リノベーション前)
(リノベーション後)
細長い形状で圧迫感のある間取りから、ゆったりと開放感のある空間に!キッチンや廊下と一体感を持たせたL字型のリビングになりました。プライベートスペースからの見通しもよく、さらに広々とした印象。梁と天井のコンクリートあらわしやスポットライトで、ヴィンテージ家具やインテリアが活きる空間です。
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6.フレキシブルなファブリックを活用したリビング
(リノベーション前)
(リノベーション後)
壁で閉鎖的に仕切られていた空間を、フレキシブルなファブリックで仕切るスタイルに。全面採光で開放感のあるLDKへと生まれ変わりました。ライフスタイルの変化も見据えて、サニタリースペースをコンパクトに抑え、LDKが広く一体化した空間になっています。
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https://www.renoveru.jp/renovation/66
ライフスタイルにフィットした快適リビングへ
7.ミッドセンチュリーが似合う全面採光のリビング
(リノベーション前)
(リノベーション後)
もともとはキッチンダイニング、二つの和室で細かく仕切られたスペースが、全面採光で明るいLDKに生まれ変わりました。ミッドセンチュリーなどお気に入りの家具に囲まれたリビングダイニングに、コミュニケーションが取りやすい対面キッチン。吊戸棚とキッチンの飾り棚がバーカウンター風なのもおしゃれ!
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8.クールなテイストと明るさが同居したリビング
(リノベーション前)
(リノベーション後)
ほぼ正方形の形状で奥行きがあり、採光が奥に届きにくい部屋。最も光が降り注ぐ南側(写真左サイド)にリビングを設け、光の届かない奥(写真右サイド)には、暗さを活かせるサニタリーやウォーク・イン・クローゼットを集めた間取りです。コンクリートをあらわした梁や天井などクールなテイストでありながら、家族団らんにふさわしい明るいリビングです。
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9.二面バルコニーに面した優しいトーンの白いリビング
(リノベーション前)
(リノベーション後)
採光抜群の二面バルコニーというメリットを活かして、家族がくつろげるリビング、ダイニング、キッズルームをバルコニー側にレイアウトしました。ライフステージが変わっても飽きのこないシンプルな白を基調にした優しいトーンのリビングで、快適に暮らせる住まいとなりました。
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家族団らんの場所だからこそ、広々あかるいリビングに!
築古マンションは昔の価値観に合わせた間取りになっており、陽当たりのよい空間が、客間や寝室として使うことを想定した和室になっていたりします。また家族それぞれの個室を確保するため居室が細かく区切られ、リビングが暗く狭いことも。リノベーションなら今のライフスタイルにあったリビングを実現できるんです。家族がふれあいながら長い時間を過ごすリビングだからこそ、明るく広い空間にしたいですね。
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