リノベーションする新居にホームプロジェクターを取り入れる予定のお客様に、きっかけから取り付けの過程、その後の使い方までお話をうかがうシリーズを全3回でお届けしています。
最終回の第3回目は、リノベーションしたお部屋にお引越しして1ヶ半月ほど経ったTさん Aさんを訪問。ホームプロジェクターをどのように楽しんでいらっしゃるのかをうかがってきました。
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リノベーションが完成したTさん Aさんのおうちにうかがいました
Tさん Aさんのおうちはこちら
インテリアが入ってますます素敵なお部屋になっています!プロジェクターもリビングの中央に取り付けられています。
リノベーションのプランにプロジェクターを組み込むことになった時、TさんとAさんが希望されたことは2つ。
①プロジェクターは天井に取り付けたい
②180度回転させて壁2面に投写したい
という2点でした。
①は見たままなのですが、その「見た目」についてちょっとだけ補足させてください。
リノベーションの工事とプロジェクターの設置を一緒にプランしたことで、このすっきり感ができあがっているんです。
▲天井から床までの黄色のラインが配線の経路です
プロジェクターからテレビ台の後ろまでつながっている配線。
この配線は、まず天井のプロジェクターから白く塗装した鉄管を通って梁へ、梁から柱の中を通って床へ、さらに床の下を通ってテレビ台の後ろにあるコンセントへまでつながっています。
スクリーン側への投写を見せていただきました
さっそくプロジェクターをつかっていらっしゃる様子を見せていただこうと思います。
スクリーンを下ろす前はこんな感じです。
前回の記事ではまだ取り付け前だったスクリーンも、コンクリートの天井に金具でつられています。白壁、白天井にスクリーンも白色なので、空間に溶け込んでいます。
Aさんにスクリーンに投写するやり方を見せていただきました。手順はとても簡単な3ステップとのこと。
ステップ1:スクリーンを下ろす
ステップ2:リモコンでプロジェクターの電源を入れる
ステップ3:スピーカーの電源を入れる
TさんAさんのおうちでは、たくさんのリモコンをマルチリモコンにまとめていらっしゃり、ひとつのリモコンでプロジェクターもスピーカーも操作されていました。
スクリーンを下ろすとこんな感じです。
写真はカーテンを閉めた状態ですが、普段はカーテンを開けたままのことも多いそう。お部屋の照明も、スクリーン側だけ部分的に消して暗くし、他は付けたままにしていることが多いのだとか。
これもお部屋の使い方に合わせてリノベーション(照明回路のプラン)をしたことによる効果のひとつですね。
180度回転。壁側への投写を見せていただきました
「180度回転させて壁2面に投写したい」というTさんAさんのご希望をうけて、こちらのプロジェクターは専用の金物で取り付けられています。そのため、向きを変えるのも簡単。
Tさんに見せていただきました。
▼まずは固定している金具を六角で緩めて
▼くるっと回転させたら、また金具を締めるだけ
キッチンカウンターでお仕事をする時に壁側に投写し、BGMのような感覚で楽しんでいらっしゃいます。ラグジュアリーなお仕事時間。Tさん、絵になります!
おふたりのホームプロジェクターの楽しみ方、教えてください
─ ふだんはどのような感じでホームプロジェクターを使っていらしゃいますか?
Aさん:
週2〜3回映画を見たりするのに使うつもりだったんですが、ほぼ毎日使っています。動画配信サービスで海外ドラマを見ることが多いです。
Tさん:
ごはんを食べる時に30分のアニメを1〜2本見たり。
─ ホームプロジェクターを買って生活が変わった点ってありますか?
Aさん:
テレビの流し見が減って、全体的にテレビを見る時間がかなり減りました。
─ なるほど。さきほど見せていただいた起動の手順は、テレビとほぼ変わらない手軽さだなと思いました。
Tさん:
そうですね。プロジェクターの起動も早いのでテレビと同じくらい気軽に使えています。あとは、リビングの照明の回路を分けて、プロジェクターのまわりだけライトを消せるようにしてもらったことも良かったことのひとつです。これでさらに手軽になったと思います。
─ プロジェクターやスピーカーなど複数のリモコンをマルチリモコンにまとめられたところも、日々の操作を手軽にしているのかなと感じました。その他こだわられた点はありますか?
Tさん:
スピーカーはこだわって良かったと思います。音がいいとやっぱり嬉しいですね。
─ ホームプロジェクターの購入を検討中の方にアドバイスがあればぜひお願いします。
Tさん:
どんな大きさで見たいか、ということから取り付けの位置を決めるのもおすすめです。うちは2面投写したかったので部屋の中央に取り付けてもらいましたが、プロジェクターを壁からもっと離すことで最大300インチで投写できる機種なので、スペックを活かしきれなくて勿体なかったかな…と。
─ なるほど。自分にとっての優先順位を見極めて、そこから購入する機種や設置の方法などを判断するのは大切ですね。
数ヶ月に渡って取材させていただいたTさんとAさんカップル、なんとこの日入籍されご夫婦になられていました。大変おめでたい記念すべき日に取材にご協力いただき本当にありがとうございました。
ご結婚おめでとうございます。末永くお幸せに〜。
▼Tさん、Aさん邸のお住まい写真やポイントは、こちらでもご紹介しています
https://www.renoveru.jp/renovation/286