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リノべる。の「体感型ショールーム」をご存知ですか？ リノべる。は、北は仙台から南は沖縄まで、全国23カ所にショールームをご用意しています。今回フォーカスするのは、住みたい街ランキング常連の「吉祥寺」。前編では、吉祥寺ショールームのギャラリースペースをご紹介しました。後編では、実際にリノベーション空間を体感できる「体感型ショールーム」を徹底レポートします。
吉祥寺ショールームで「暮らし」をイメージしよう
吉祥寺の体感型ショールームは61㎡の広さ。ご夫婦とお子様１人のお住まいを想定してつくっています。
間取り図で見ると、このようなお部屋になっています。
みなさんがいつもお越しいただくのは日中が多いかと思いますが、実は暗くなってからもとても素敵な雰囲気なのです。そこで、リノベる。スタッフが夜の吉祥寺ショールームでの暮らしを再現してみました！
20:00 パパが帰宅
「ただいま～。お、なんだかいい匂いだな」
玄関には靴がたっぷり収納できるシューズインクローゼット。これなら家族3人ぶんの靴があっても、十分なスペースを保てます。入ってすぐ左手のドアには、バスルームがあります。
「おかえり～。いつも遅くまでお疲れさま！今日はお仕事、どうだった？」
キッチンは広々としたアイランドキッチン。白いタイルがアクセントになっており、収納スペースも豊富です。スツールに腰かけて、バーのようにゆったりとした時間を楽しむのも良さそうですね。
キッチン雑貨や、さりげなく飾られたグリーンも可愛いですよ～
「このお気に入りのジャケット着てたからか、気持ちも入って仕事がはかどったよ。」
リビングの一面には、広いクローゼット。たくさん洋服を持っていても、お部屋をスッキリ見せられます。季節ものの寝具や家電をしまうのにも便利ですね。
「今日も疲れた～。このソファに座るとなんだか落ち着く。」
お気に入りのソファは、前の家に住んでいた頃から使っているもの。昼間はこんな様子です。リノベる。では、持ち込みの家具に合わせてお部屋をつくることもできるんですよ♪
21:00 遅めの夕食
「くま太郎は？」
「もう寝ちゃったわよ。だから今日はゆっくりごはんでも食べましょう。まぁまぁ、ワインでもどうぞ。」
「ゆっくりご飯たべるのもひさしぶりだね。まずは乾杯！」
22:00 映画タイム
「明日はお休みでしょ？一本、短めの映画でも見ますか。ちょっと灯りも調節しちゃお！」
リビングには、インターネットにつながるスマート照明《Hue》が使われています。
「スマートフォンのアプリで灯りの色も変えれるなんてすごいな。」
《Hue》は灯りの色を変える以外にも、使い方がいろいろ。夜になったら自動で部屋の明かりをつけてくれたり、ユーザーが自宅に近づくと自動で明かりをつけてくれたりとさまざまな使い方ができます。
23:00 子供の寝顔を見守る
「くま太郎も今日は静かに寝てるな。」
「今日はいっぱい遊んで疲れちゃったのかもね。」
子供部屋の内側はこのようになっています。子供服をかけるスペースもあって、お出かけの準備もラクにできそう。
リビングに隣り合った間取りになっているのに加えて、キッチンからは室内窓を通じて子供部屋を見ることが可能です。お子さんを見守りながら家事をすることができるのは嬉しいですよね。
23:30 入浴
「寝る前にさっぱりしてこよう」
洗面所は、ホワイトと木の色を活かしたシンプルであたたかみのある空間です。洗面所にタイルを使うのも、人気のデザインなんですよ。
お風呂はコンパクトながら、使い勝手がよさそう。
「少し遅めのお風呂だから冷めちゃったかな？」というときも、追い焚き機能があると安心です！
24:00 就寝
こちらはリビング奥にある寝室。スペースを有効活用するため、ベッドは幅ぴったりの小上がりにしています。落ち着いた色合いの壁が、リラックスムードを演出してくれます。普段は見えない場所だからこそ、こんなふうにボックスを置いて収納場所としても活用するのもアリですね。
「じゃあ、今日はもう寝ようか。おやすみ～。また明日！」
吉祥寺ショールームで、リノベ暮らしを体験！
3人家族の住まいを再現したモデルルーム、いかがでしたか。今回紹介したほかにも、吉祥寺ショールームには見どころがいっぱい。「いいなぁ」と思うポイントがひとつでもあった方は、ぜひお越しください。スタッフ一同、楽しみにお待ちしております。
