「わんちゃんやねこちゃんと暮らしたい」というペット好きの方にこそ、ぜひおすすめしたいリノベーション。
中古マンションなら「ペット可」のマンションの選択肢も広がりますし、新築マンションにはない「わんちゃんやねこちゃんと暮らしやすい」アイデアが詰まった住まいも可能。
ペットと暮らす工夫が満載のリノベーション事例を紹介します。
目次
- “ペットのため”を考えた、ユニークなリノベーション事例2選。
- ねこちゃんも大満足。“キャットウォーク”のあるリノベ空間2選。
- ペットと一緒に暮らす家。リノベーションなら自由な発想で考えられます。
“ペットのため”を考えた、ユニークなリノベーション事例2選。
1 わんちゃんが元気にかけまわる「室内ドッグラン」
室内ドッグラン機能があるリノベーション空間
わんちゃんをシャンプーしやすい洗面台
わんちゃんと幸せに暮らすために、工夫をたくさん詰め込んだこちらのお宅。室内をぐるりと取り囲むドッグランのような土間をわんちゃんが元気いっぱいに走り回ることで、外に出られない日も運動不足になることがありません。洗面台もわんちゃんのシャンプーをしやすいように深さのあるシンクにしています。
▼このおウチの詳細はこちら
https://www.renoveru.jp/renovation/140
2 太陽の光がたっぷり差し込む「ひろびろLDK」
ねこちゃんグッズも収納できるセパレートキッチンの棚
開放感あふれるLDKでねこちゃんとのびのび暮らす
ひだまりの中で、のびのびと過ごすねこちゃん。シンクとコンロが分かれたセパレートキッチンの棚には、ねこちゃんグッズを入れるスペースも確保しています。居室が細かく仕切られた昔ながらの間取りから、広々したLDK空間へリノベーション。コンクリートあらわしの天井とヴィンテージ感あふれる住まいに、ご夫婦とねこちゃんが心地よく暮らす住まいです。
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https://www.renoveru.jp/renovation/55
ねこちゃんも大満足。“キャットウォーク”のあるリノベ空間2選。
1 しなやかに歩くねこちゃんを、リビングから眺められる住まい
コンクリートあらわしのワイルドなリノベーション空間に、ねこちゃんと暮らす
黒板塗装とコンクリートの脇を通るキャットウォーク
こちらのお住まいのキャットウォークは、ブルーの黒板塗装とコンクリート壁の木板をのぼり、梁の横を歩くコース。リビングでくつろぐご家族が、しなやかに歩くねこちゃんを眺められます。キャットウォークでもあり、インテリアにも活用できる飾り棚にもなっています。
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https://www.renoveru.jp/renovation/141
2 キャットウォークと木枠の小窓があるおしゃれ空間
キッチンの天板に寝そべるねこちゃん
二匹のねこちゃんが自在に動ける小窓のあるキャットウォーク
二匹のねこちゃんと暮らすこちらのお宅では、壁をつたってしなやかに歩くキャットウォークと、木枠の小窓を設けたウォールステッカーがポイント。一枚板のダイニングテーブルや素材にこだわったオリジナルキッチンなど、リノベーションならではのインテリアも魅力的ですね。キッチン天板に寝そべるねこちゃんを微笑ましく見守る、ご夫婦の幸せなお住まいです。
▼このおウチの詳細はこちら
https://www.renoveru.jp/renovation/80
ペットと一緒に暮らす家。リノベーションなら自由な発想で考えられます。
マンションの中にドッグランを作ったり、キャットウォークを作ったり……。自由度の高いリノベーションならではの空間でしたね。ペットと一緒に暮らすには、どんな住まいが理想なのか? それをイメージしていくと、思いがけないリノベーションのアイディアが浮かんでくるかもしれません。ペットと一緒の暮らしをお考えの方は、ぜひ一度、想像をふくらませてみてください。
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【記事監修】リノベる。設計担当安江浩(やすえひろし) 大学卒業後、設計事務所で戸建住宅の設計等を担当。様々な建築家とコラボレーションを経験後、オフィス什器メーカーにてオフィス設計に従事。 2012年リノベる入社後は設計担当として案件を担当し、現在は設計施工部門の管理職として現在に至る。 |
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