企業理念
リノベる株式会社が掲げる、ミッション・バリュー・ビジョン。
その住まい手は、どんな人生を歩んできたのだろう。
言葉に表れない、本当に欲しているものは何だろう。
何を想い、何を必要とし、何を歓びとするのだろうか。
そうして、1ミリでも深く心の中に迫って、
そこから「らしい暮らし」を見出そう。
住まい手が真に求めるのは、
広いリビングよりも、窓辺のキッチンかもしれない。
駅近の家よりも、並木道の木もれ日を抜けた先にある、家かもしれない。
一軒のマイホームよりも、人が集う、広場や街、文化かもしれない。
中から目線で想像し、語り合おう。
これまでそうであったように、これからも。
住まいの作り手もまた、中から視よう。
業界の慣行という名のもとに、放置されている課題は無いだろうか。
彼らの技と情熱が、どうしたら最も活かされ報われるだろうか。
彼らからこそ見えるものに学び、手を取り合おう。温かな使命感とともに。
中から目線。
それは人に寄り添い、人を内側から視るということ。
見えない本質に迫るということ。幸福を見つめるということ。
テクノロジーに、人肌を吹き込むということ。
客観的視点に、リアルを与えるということ。
未来は人の中にあると信じるということ。
さあ、この世界に、新しい景色を創ろう。
行動指針
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お客様の理想に先回りする。
言葉の表面に固執せず、お客様の本質的なニーズを手を尽くして掴み、
気づきやきっかけを提供しよう。 -
会社の代表選手として接する。
お客様にとっては自分がリノベる代表。リノベるだからこそ実現できる
かしこさと素敵さを探求しよう。 -
相互お節介と、集合天才で行こう。
相手の役割を知った上で、時に仲間のボールまで拾い、
時に愛を持って任せ、集合知で驚かせよう。 -
評論モンスターよりもアイデアヒーロー。
批判より代案。論より行動。上から目線ではなく、
相手にとって必要な価値を提供しよう。 -
自分と向き合うのも仕事。
自分には何ができ、何ができないか。本当は何がしたいのか。
日々自分に問い、内なる声を聴こう。 -
ストイックなプライドを持とう。
業界を牽引する一員として、どうあることがふさわしいか自問自答し、
使命感を持って実践しよう。 -
言おう、動こう、「明るいバカ」で。
まず自分に素直に。熱をさらけ出し、知ったかぶりをせず、
アイデアは胸の高鳴りを信じて行動に移そう。