働く女性の今だから考えたい、10年後の私の居場所

働く女性の今だから考えたい、10年後の私の居場所
こだわり・暮らし方

ふと「このまま賃貸はもったいないかな……」と思うこと、ありませんか?
仕事もプライベートも充実してるし、貯金もそこそこある。今の賃貸暮らしにも、特別不満があるわけじゃない。でも少し先の未来を考えたら、10年なんてあっという間。そのころの私の居場所って……。
「資産にならない賃貸に家賃を払い続けるのはムダな気がする」「実家で親のスネをかじるのも気が引ける」「新築マンションはファミリー向け物件がほとんど。価格も高くて躊躇してしまう」「もし家を買った後に結婚することになったら?」と、いろんな考えが巡ってなかなか結論が出せない。
で、結局なんとなく賃貸。なんとなく今のまま、を選択し続けてしまう20〜40代女子、多いようです。

目次

  1. 女性の一人暮らしリノベーション、増えています
  2. 安全資産でライフステージの変化に備える
  3. なにから始めればいい?
  4. まずはショールームの見学から

リノベーションしたキッチンに並ぶ植物

女性の一人暮らしリノベーション、増えています

「中古購入+リノベーション」なら、一般的に新築と比べ低価格。さらに室内の間取りや内装を自分の好みに合わせてつくることができるため、マイホームの選択肢として検討される方が増えています。
古いままの中古住宅購入の検討には抵抗がある方でも、注文住宅のように内装をつくり替えられる「中古購入+リノベーション」は、新築マンションよりもむしろ魅力的に感じているようです。
築年数の古いリフォーム前のマンションは、ファミリー向けに部屋を小さく区切った2LDKや3LDKが一般的。そのままでは住みづらいため、敬遠されがちです。一人暮らしのリノベーションなら、その広さを1LDKにして広々暮らすことも可能です。雑誌やSNSで見かけるようなおしゃれな内装にフルリノベーションしても、新築マンションの2/3程度の価格でおさまるケースも。そんな理由で、最近ひとり暮らしの女性の間でリノベーション人気が高まっています。

リノベーションしたダイニングでのティータイム

安全資産でライフステージの変化に備える

将来ライフステージが変化する可能性大のシングル女性。
ライフステージの変化を見据えて資産価値の観点から、中古マンションを選ぶのがおすすめです。
資産価値が変動しにくい中古マンションの場合、結婚や出産といった人生の変化が訪れたときに違いが出てきます。売却はもちろん、賃貸に出して家賃収入を得るという選択肢もあります。リノベーションの内容次第で人気物件になることも。

賃貸住宅に家賃を払い続けるより、今を自分らしく自由に楽しめて、将来の計画も多様になるのがリノベーションです。

リノベーション後のリビングに置かれたソファとクッション

なにから始めればいい?

中古購入+リノベーションに興味を持った方がまず迷うのが「何から始めればいい?」ということ。不動産屋さんに行くのか、銀行でローン審査してもらうのか、それとも……。そんなマイホーム購入もリノベーションも初めての方にも好評なのが、ワンストップサービスです。

物件探しから、内装デザイン・工事、そして物件購入費用とリノベ工事費用の一括ローンまで、あなたのマイホーム購入を最初から最後まで一貫サポート。面倒なイメージのあるリノベーションを身近に感じるはずです。

ウッドブラインドのある窓辺に置かれた椅子とドライフラワー、

まずはショールームの見学から

リノベる。では、ショールームで個別相談会、リノベーション講座を開催しています。あなたに本当に合っているのは、賃貸?新築購入?中古購入+リノベ?そんな確認から始めませんか?
全国20か所以上のショールームは、室内をすべてリノベーションしたおしゃれな空間になっています。ひとり暮らしリノベの実績も多数ありますので、さまざまな実例を交えつつ失敗しないためのポイントをお話します。

リノベーションを体感できるショールームでの1時間半が、10年後の「私の居場所」を大きく変えることになるかもしれません。暮らし方の可能性を広げる第一歩、情報収集から始めてみませんか?

リノベる。のショールーム情報はこちら>>

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